地元のお祭りの餅投げに参加しました。
時間が過ぎるのは早いもので,もう11月中旬。来月には年の瀬になりますが,今年は
厄年であるため,10月21日に地元の熱田神社で開催された例題際の餅投げに参加を
しました。
これまでは餅を拾う側ばかりであったため,準備の大変さは全く分かりませんでしたが,
いざ実施する側になってみると,単に投げるためのお餅を準備するだけではなく,それ
ぞれの年齢と連携をしながら,景品の購入や,備品の購入,関係各所への挨拶や,寄付
など様々な準備が必要となりました。
また,投げるお餅についても,全部で三万数千個を準備しなければならなかったため,
業者に依頼して作った餅を一つずつ袋詰めするだけでも大変な作業量でした。
餅投げ自体は,終わってみればあっという間でしたが,これまで長い期間をかけて準備を
する過程で,同年の仲間と親睦をとても深めることができたことから,全体としてとても
良い経験ができたと思います。
餅投げ自体はこれで一旦は終わりですが,この行事で培った同年との絆をこれからも大切
にしながら,より一層地域の皆様に法的な立場から貢献ができるように精進していく所存
です。